「文章がうまくなりたい!」通信 Vol.1

2018年06月5日|category:News 

大阪編集教室では、
あなたに、文章を書くためのきっかけや手がかりを見つけて欲しくて
「文章がうまくなりたい!」通信をスタートすることにしました。

記念すべきVol.1では、
毎回キャンセル待ちが出る超人気の「文章ゼミ」の講師、
河上伸男先生の「ぶんごころセミナー」をおとどけします。

まずは「レビュー」の手ほどきから。
心に残る映画、本、音楽、演劇…、
その感動を伝え、共感してもらうために大切なことは、書き方やテクニックではないのです。

ぶんごころセミナー(1)

読みたいな、あなたのレビュー

レビューって「感想」文みたいなもの?
いえ、ちょっとちがう。
レビューって「感動」文みたいなものです。
読んだり観たりしてココロを揺さぶられた本や映画のことを書くのです。
あなたの感動を伝える文章、それがレビューです。

英語ではreview……re(もう一度)view(見る)。
どう見えたか。どう感じたか。どう考えたか。
もう一度ふりかえって見ると思いがけないステキにあなたが気づくかも。

レビューの手ほどき その1

書評、映画評、劇評など
その道に詳しいひとが書くのがレビューだとされています。
でも、これこそレビューってあるのかな?
あらすじ紹介のようなレビューや、
宣伝文のようなレビュー、
専門的過ぎるむずかしいレビューや、単なる感想文のようなレビューも目にします。
どうも書き方に決まったルールはないようなのです。

涙がとまらなかったあの映画。
何度も読み返したあの本。
興奮が醒めなかったあの演劇。
ずしんとココロに響いた! すごくためになった! 
そのときあなたが味わった感動を読むひとにも味わってもらうために書くのですが、
自分のためにもなるレビューを書く。(それが僕の考え)
なので、ネタバレしないような書き方なんて気にしないで。
書き方よりも大切なことは、なんのためにレビューを書くのかです。
レビューは、それを書くあなたに意味があるのです。

ココロを揺さぶられるって人生にそんなに多くはない。
だから、せっかくの感動をそのままにしておくのはとてももったいない。
ああ、こんなことに泣くのか怒るのか。
レビューを書くことはあなたが、あなたを知るチャンスなのです。
        (河上伸男先生の本『ぶんごころ』より抜粋)

『ぶんごころ』は、書店では1,706円税込ですが、事務局では1,500円税込の特別価格で買えます!

※次回のぶんごころセミナーは、レビューの手ほどき(その2)をお届けします。

また、受講生の「最初の作品」と、批評後に「書き直した最終作品」のそれぞれ実際の事例も掲載していく予定です。 
文章がステキに変わっていく瞬間を紙上体験できます。
ぜひお楽しみに!

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