「文章がうまくなりたい!」通信 Vol.2

2018年07月11日|category:News 

「文章がうまくなりたい!」通信Vol.2は、
河上伸男先生の「ぶんごころセミナー(2)」をおとどけします。

Vol.1に続き、レビューの手ほどきの2回目です。
頭の中を整理するのに、書き始める前に声に出して話してみるのがいいみたい。

ぶんごころセミナー(2)

レビューの手ほどき その2「話せばわかる」

感動する映画を見たら、友だちに話したくなりませんか。
  
「この前見た映画とてもよかった」(全体的な印象)
「かんたんに言うとこんな話なの」(あらすじ)
「で、いちばん良かったのがここ」(シーンやセリフ)

と、話してみるとわかることがいろいろあるのですね。
感動したシーンは、どう話せば盛りあがるのか。
より興味を魅くには、どの順に話せばいいのか。
どの部分を話せばウケるのか。
どの部分は意外とウケないのか。
話してみると、レビューのおおまかな流れや、さらに書かなくていいこともわかります。
だから書く前に話してみるのはおすすめ。
きっと感動した想いがはっきりしますから。
架空の友だちと話してもいいのですよ、こっそり。(笑)

友だちとの話だと最後はこんな風にカッコつけたくなるものです。
「う~ん、とても考えさせられる映画だった」
「ホント、つい泣かされてしまう作品なのね」
なんて、でもこれだと残念ながら感動したという感想でしかない。

考えさせられたり泣かされたりした、あなたのどこかに潜んでいる
感動のワケを読むひとは知りたいのです。

        (河上伸男先生の本『ぶんごころ』より抜粋)

『ぶんごころ』は、書店では1,706円税込ですが、
事務局では1,500円税込の特別価格で買えます。

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