「文章がうまくなりたい!」通信 Vol.5

2018年09月6日|category:News 

「文章がうまくなりたい!」通信Vol.5は、
河上伸男先生の「ぶんごころセミナー(5)」です。

Vol.4に続き、レビューの手ほどきの5回目です。
忙しい日々のなかで、あなたの心は固くなっていませんか。
固い心では映画や本で心が動いたことも、見逃しがちです。
レビューを書くことで、感動をつかまえるやわらかい心になりましょう。

ぶんごころセミナー(5)

レビューの手ほどき その5「ああ、感動力」

あなたのその感動は、ただ華やかな美しさに惑わされたうわべだけのものだったのかもしれません。
あなたのその感動は、優しさのなかに隠された哀しみに気づく、ふところの深いものだったのかもしれません。

感動には、それぞれレベルがあります。
なんだかうれしくなった!
つい悲しみにつつみこまれた!
といった、なにかの気分が生まれるような感動から、奥深いところを突き動かされた!
いままでの生き方が変わってしまった!
といった、生きるエネルギーとなるような感動まで。
レビューを書くと、その感動のレベルがわかってくるのです。
見落としがちだった想いに気づいたり、かたよりがちだった考えを正したり、感動の受けとめ方がまるで変わることもあります。

生きているからこそ出会えたココロのふるえを
レビューで見つめ直すことで、生きている意味がわかることさえあります。
なによりも、あなたの感動力は鍛えられるのです。

感動力の高いひとほど、より人生をゆたかに味わえる気がします。

あなたの感動に決着をつける、
……それがレビュー

そのはじけて飛びだしそうな感動を、文章に書くことでココロのなかに落ち着かせてあげる。

そんなふうに感動に決着をつけると、あなたの器は広く深くなります。
さらなる感動を受けとめるおおらかなココロに育つのですから。
        (河上伸男先生の本『ぶんごころ』より抜粋)

『ぶんごころ』は、書店では1,706円税込ですが、事務局では1,500円税込の特別価格で買えます。

||