「文章がうまくなりたい!」通信 Vol.11

2019年02月15日|category:News 

「文章がうまくなりたい!」通信Vol.11は、河上伸男先生の「ぶんごころセミナー(11)」です。

今回は、インタビューの手ほどきの1回目「タンケン」です。
その人の中にとびこんで、見えていなかった魅力をハッケンしてください。

ぶんごころセミナー(11)

読みたいな、あなたのインタビュー

雰囲気のただよう喫茶店のオーナー。
野菜づくりが好きなとなりの奥さん。
ふるまいが上品な知りあいのご老人。
一度話してみたいと思うひとから、いろいろコトバを聞かせてもらって、
そのひとのなかに隠れていた魅力を伝える文章、それがインタビューです。

なるほど、だったり。
おやまあ、だったり。
予想外のそのひとのステキに出会って、うれしくなっているあなたに気づくかも。

インタビューの手ほどき その1「タンケン」

インタビューをする、となると、どんなひとでも、ちょっとビクビクしませんか?
でもこう思えば、ちょっとワクワクしませんか!

インタビューは「そのひとのタンケン(探検)なのだ」。
なにに、喜び、哀しむのだろう……そのひとの想い。
なにを、大切にするのだろう……そのひとの価値観。
どうモノゴトに向かうのだろう……そのひとの見方。
そんなことをインタビューで探ってみるのです。

インタビュー相手の気持って気になりますが、
「話を聞かせてください」と関心をもたれると、ほとんどのひとはうれしく感じるものです。
だからゆったりタンケンを楽しめばいい。
それに、あなたが緊張すると相手も緊張しますから。

外見は、クールでつかみ難そうなのに、話せば、ホットで愛すべき性格だった。
そんな意外なハッケン(発見)が、タンケンにはつきものです。

「今、あなたに聞かれたから気づいたわ」
なんて、忘れていた大切なことが飛び出してくることも。
インタビューしたからこそハッケンできた喜びは、そのひとと仲間になったような気分でわかちあえます。

「誰にも話したことないのよ」と、こそっと教えてもらえたらそれはもう、あなただけの大スクープです!
       (河上伸男先生の本『ぶんごころ』より抜粋)

『ぶんごころ』は、書店では1,706円税込ですが、事務局では1,500円税込の特別価格で買えます。

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