Q&A

Q&A

20代フリーターです。漠然と書く仕事をしたいのですが……。

何を書きたいのか、何が書けるのか分からないのですね。
見えない想いを見えるカタチにする。そのサポートをするのが、大阪編集教室です。
書く仕事はさまざまです。本教室には、多様なジャンルで書く仕事をされている講師がたくさんいます。
たしかな未来を探しにいらっしゃいませんか? 

30代ごく普通のサラリーマンです。いまから編集者になるのは無理でしょうか……。

「なんの取り柄もない」とうつむきながら本教室の扉をたたかれた方が、「書ける」「編集できる」と密かな自信を胸に本教室を巣立っていかれます。
もちろんそこからが勝負です。
でも、執筆・編集の基本を身につけていないと次の道は開けません。スタートラインにも立てません。
30代の卒業生の中にも、出版社や編集プロダクション(編プロ)に就職された方が少なからずいらっしゃいます。

40代専業主婦です。書くのが得意なので、なんとしてもプロのライターになりたいのですが……。

その心意気や良し。ただし、想いだけではプロのライターにはなれません。文章力だけでも無理です。
取材力、情報収集力、ときには企画力、交渉力、撮影力なども求められます。
本教室は、ライター・編集者に欠かせない、こうしたトータルな力を養成します。
40代でライター・デビューされた方もいらっしゃいますよ。

大学3回生です。文章をきちんと書けるようになりたい。エントリーシートを書くのも自信がなく、社会人になってからも不安なのですが……。

本教室には、学部生や院生もたくさん来られます。
就職活動はもちろん、社会人になると「書く力」がすべてを支配する、といっても過言ではありません。
メール、報告書、企画書、依頼文、宣伝文……、事務職の日常の大半は「書く」ことに費やされます。
こうした実用文を書く仕事の先頭にいるのが、ライター・編集者です。
みなさんの「不安」を「安心」に変えるのが、本教室の役割です。

一般の社会人で、マスコミ志望というわけではありません。ただ事務書類をうまく書けるようになりたいのですが……。

そのような目的の方もいらっしゃいます。前のQの回答をご覧ください。
ライティングの基本は、実用文や商業文です。「書く力」が、皆さんの人生を左右するかもしれません。
本教室は、こうした実務で使える文章の書き方も指導します。

人と接するのが苦手ですが、ライター・編集者になれるのでしょうか……。

コミュニケーション能力はとても重要です。
ただし、ライターに関していうと、取材対象は人物とは限りません。
史跡や美術展などを取材する仕事もあります。また、文献・資料を調べて書く仕事もあります。
自称「ひきこもり系ライター」という方もいらっしゃるくらいですから(笑)。
本教室はカリキュラムに「取材術・インタービュー術」を用意しています。
やはりライターの基本だからです。せっかくなので、これを機に人物取材の楽しさを体験しませんか?
実際、本教室で学び、人と接する喜びに気づいたという卒業生もいます。

なんの学歴もないのですが……。

大手の出版社や新聞社を目指しているなら、正直、難しいでしょう。
しかし、マスコミの世界は、実力と経験がものをいう世界です。
学歴がなくても、個性的な出版社や編プロに勤めている方、あるいはフリーのライター・編集者として活躍されている方はたくさんいます。

実はプロのライター(編集者)ですが……。

はい。毎年、受講生のなかに何人かいらっしゃいます。
自己流でやってきたので、基礎から学び直したい。
文章力をアップさせて、ひと皮むけたい。仕事の幅やボリュームを広げたい。
勤務先の編集方法はクセが強いので、どこでも通用する編集技術をマスターしたい。
……これも、目的はさまざまです。

地方に住んでいるので、通学がたいへんなのですが……。

これまで、岡山県倉敷市、香川県綾歌郡、岐阜県大垣市から通学された方がいました。
教室は大阪市の中心部にあり、アクセスはとても便利です。
講義の時間も、遠方の受講生に配慮しています。土・日の昼、平日も遅めの時刻からスタートします。

パソコンやワープロソフトを使うのが苦手ですが……。

編集コースは、雑誌・書籍など紙媒体の制作指導がメインです。
授業でパソコンを使うことはありません。
ライターコースは、添削指導がメインですが、手書き原稿でも問題ありません。
ただし、当教室の事務連絡はメールが主です。
使える環境にない方には、個別に対応いたしますので、ご安心ください。

編集の技術は学校でまなぶものではない、現場の実践で身につけるものだ、ということを耳にしましたが……。

最近、本教室に招いた講師の方が、こうおっしゃってました。
「周囲に大阪編集教室の講師に呼ばれたというと、多くの編集者・ライターが『実はわたし卒業生です!』というので驚きましたわ」と。
大阪編集教室こそ実践の現場なのです。
本教室の卒業生は1700人を超えました。
その多くが関西の出版・広告業界を支え、引っ張ってくれています。わたしたちの誇りです。

卒業生にはどんな方がいらっしゃいますか……。

多士済々。卒業生からの手紙をご参照ください。
編集者・ライターだけでなく、出版社を起こされた方もいます。
アジア関連のユニークな本を出されている南船北馬舎の代表・陰山晶平さん、関西で飛ぶ鳥を落とす勢いの西日本出版社の代表・内山正之さんも、本教室の卒業生です。
陰山さんには、編集技術の講師も務めていただいてます。

雑誌・書籍の販売は不調で、電子書籍やネットへの移行が進んでいるといわれますが……。

紙媒体の売り上げは1996年をピークに減少傾向が続いています。
電子書籍への移行もご指摘の通りです。
しかし、魅力的な企画を立て、分かりやすい文章を書き、まちがいを正し、読みやすいレイアウトに編む。
ライターや編集者に求められる技能は、電子メディアが主流になっても変わりません。
むしろ出版・広告の現場では、以前にも増して、こうした基本を習得した人材が求められています。
大手ネットメディアが欲しがる人材も同様です。

パソコンを使った組版ソフトが主流になり、アナログな編集知識はあまり要らないのでは……。

何年も前から、パソコン上でレイアウトをつくったり、文字を組んだりするのは一般的になっています。
しかし、編集の基礎知識がなければ、正しく美しく組むことはできません。
出版の現場では、アナログな本づくりの経験がある編集者・オペレーターに仕事が集まっています。
無手勝流では相手にされません。なお、本教室では受講生(卒業生を含む)を対象に、DTP講習も行っています。詳細は、DTP講習ページをご参照ください。

編集の技術は、さまざまビジネスの基本になると、聞いたのですが……。

広い意味の「編集」には、さまざまな情報や知識を組みかえ、別の角度や新しい枠組みで提示するといった営為も含まれます。
「編集」はじつに奥が深い。雑誌・書籍づくりの過程には、立案・企画・制作・宣伝といった、ビジネスに欠かせないさまざまな要素が含まれています。
「編集」をまなぶことは、こうした技能を習得することにもつながります。

それでも、書く仕事・編集の仕事の将来が不安なのですが……。

技術の進化が速いITの世界は、ドッグイヤーといわれます。
犬の1年は人間の7年に相当することから、こう呼ばれているのですね。
苦労して得た知識・技術がすぐ陳腐化してしまう。
一方、編む技術・書く技術の根本は不変です。本という形態は、数百年の歴史があります。
書くという営みは、それ以上の歴史をもっています。「百年住宅」いや「千年住宅」といってよいかもしれません。