よくあるご質問

どんなレベル・目的の人が通っていますか?

大阪編集教室に通う方々は、年齢や性別、学ぶ目的も実に様々です。

一度文章を学んでみたいという方、趣味として学びたい方、仕事や転職活動に活かしたい方、プロを目指したい方、すでにプロとして活動されている方、「文章が好き」だから学びたい方、「文章が苦手」だから学びたい方……。
本当に幅広い目的で通われています。

共通するのは、「文章を学んでみたい」という1つの想いだけ。その熱意があればどなたでも当教室は歓迎します。

【過去の受講生の職種例】
大学生、会社員(営業・事務・総務・広報…など)、教師、広告関係、行政関係、占い師、DTPオペレーター、ライター、編集者、デザイナー、カメラマン、WEBクリエイター、サービス業(ホテル・飲食…など)、自営業……etc

読書や書く習慣がなくても大丈夫でしょうか?

全く問題ありません。

現に過去の卒業生には「読まない」「書かない」けど、「書くのは嫌いじゃない」という方が転職目的で通っていましたが、最終的にコピーライターとしてプロになったケースもあります。授業の中で書く楽しさに徐々に触れ、やがてその奥深さに気づいてもらう……というのも大阪編集教室の役割だと考えていますので、安心して受講をご検討ください。

講座選びのポイントはありますか?

当教室には大きく分けて「コース講座」、「ゼミ講座」があります。

■コース講座
参考資料とていねいな座学から、まず基礎的な知識を身につけたうえで実践へと向かう初級者・中級者向けの講座です。期間内で「書く」ポイントを理解し、文章力アップの糸口をつかんでいただくことが目的となっています。

■ゼミ講座
実践中心のカリキュラムを通じて、確かな文章力の向上を実感していただくことが目的の講座です。座学は短時間で、あとはとにかく実践していくため、短期間での実力アップを目指せます。体感的に「伝わる文章を書くコツ」を学べるため、自分に定着した文章力を身につけやすいのが特徴です。

受講期間や課題の提出回数は、講座によって異なります。
お悩みの方は下記のページ、もしくは各講座の詳細ページからご覧ください。

課題について教えてください。

課題の内容は講座詳細ページにてご確認ください。

講座によって異なりますが、提出までの期間はおおむね「1週間~3週間」で、事務局へのメール送付で提出いただきます。
それぞれの課題提出回数などは、各講座の詳細ページからご覧ください。

授業の雰囲気を教えてください。

講師と受講生のコミュニケーションを重視した、双方向の授業です。

講師が一方的に話すのではなく、必ず受講生の意見も聞きながら授業を進めていくので、堅苦しさのない雰囲気です。そのため、「座学を聞いて、テクニックだけを学びたい」という方には不向きかもしれません。文章という正解のないものを学んでいく場ですので、時には自分の想いもしっかりと発信していくことで、より大きな学びを得られると考えています。

授業を欠席した場合はどうなりますか?

授業音声の録音データとレジュメを後日メールにてお送りします。

仕事や予定があり、どうしても授業に出席できない日がある方は、事前にお申し出ください。授業の様子を録音し、後日その音声データと当日使用したレジュメをメールにてお送りします。
課題の添削日など、個別の指導がもらえる日に欠席してしまう時でも、できる限りフォローいたします。

卒業生にはどんな人がいますか?

100名以上がライターや編集者、記者といったプロとして活躍しています。

2,500名を超える卒業生の中で、100名以上がライターや編集者、記者といった文章に関わるプロとして活躍しています。「1人の天才よりも10人の秀才を育てる」のが大阪編集教室の想いのため、日常や仕事にも活用できる文章力を身につけた卒業生を多く輩出してきたのが特徴です。

クリエイティブな文章を学ぶ教室ではないため、小説や脚本の著名な賞を受賞した卒業生はいませんが、国内最大のコピーライティング賞や、企画に関する広告賞を受賞した卒業生がいます。

就職先や転職先の紹介もしてもらえますか?

教室に届いた求人は、随時メールにてご紹介しています。

企業から求人情報をいただく場合がありますので、新たな求人があったときは随時受講生の皆さまにご紹介しています。また、プロとして活躍する卒業生からも「業界で働いてみたい方を紹介してくれませんか」といった連絡が来ることもあるため、スポット的なお仕事を紹介させていただくこともございます。

授業外のサポートはどういったものがありますか?

就職・転職活動の後押しとなるような、サポートを無償で行っています。

授業後でも講師の時間があれば相談することも可能ですし、就職・転職活動をされている方には「履歴書や職務経歴書へのアドバイス・添削」も過去におこなっています。その他、少しでも学びにつながることであれば、できる限り事務局がサポートいたしますので、お気軽に一度お申し付けください。


その他気になるところがあれば、下記フォームよりお気軽にお問合せください。